知見を深めたい
あなたへ
「学びたい」という思いに
質の高い教育で
応えます
興味・関心のある分野を、より専門的な視点から深く学びたい方、
新たな知識を身につけてスキルアップしたい方にこそ、佛大通信での学びは最適です。
リポート指導や教員によるスクーリング（対面授業）、卒業論文の執筆を通して、
学んだ内容への理解が深まり、専門性も一層高まります。
ここでは、佛大通信における学びのスタイルをご紹介します。
学問領域
6学部11学科で
より専門的な学びを提供
佛教大学の通信教育課程では、全国トップクラスの学問領域を有する6学部11学科を設置しています。
全国的にも学べる場が限られている「仏教学部」、日本・中国・英米の文学や言語を学ぶ「文学部」、日本・東洋・西洋の歴史や文化を読み解く「歴史学部」、数多くの教員を輩出してきた「教育学部」、社会の課題解決に取り組む「社会学部」、そして、福祉の現場で活躍できる人材を育成する「社会福祉学部」を擁し、社会人の多様な学びのニーズに応えています。
学科・コース
| 仏教学部 |
|
|---|---|
| 文学部 |
|
| 歴史学部 |
|
| 教育学部 |
|
| 社会学部 |
|
| 社会福祉学部 |
|
指導教員
専任教員が
一人ひとりにあわせて
丁寧に指導
リポート指導やスクーリングの授業は、本学の学部・学科に所属する教員が担当しています。さまざまな専門分野を探求する研究者でもある教員が、通学課程と通信教育課程の区分なく、質の高い指導を行っています。
リポート指導では、「理解度に応じた講評が参考になった」といった学生からの声も寄せられています。
スクーリングでは、教員による最新の研究成果や、テキストだけでは伝わらない学問の奥深さにふれることができます。
-
教授
91名
-
准教授
49名
-
講師
36名
施設利用
自宅から
大学附属図書館を利用可能
リポートや卒業論文の執筆に、学術資料は欠かせません。
佛教大学図書館ポータルサイト「BIRD」を利用すれば、蔵書検索や電子資料の閲覧、70種類以上の辞書辞典を収録したデータベース「ジャパンナレッジ」などに、自宅からアクセスすることができます。
また、本学紫野キャンパスにある附属図書館には、約112万冊の蔵書と13,000タイトルの学術雑誌をはじめとする学術資料がそろっています。
こちらも、オンラインで手続きを行えば、郵送による貸し出しを受けることが可能です。
Learning Style
先輩の学びのスタイル
Style.01
学部（本科）卒業生
2024年9月卒業 公益財団法人勤務
63歳 東京都在住
京都の大学で
仏教を追求できることが喜び
寺社や仏像について自主的に学んでいましたが、大学で専門的に学びたいと思うようになりました。検討した結果、仏教の教えを建学の理念にする佛大通信に入学しました。仏教を専門とする大学教員から指導を受けられたことはもちろん、京都で仏教、そして関連するさまざまな科目を学べたことは何物にも代えられない喜びです。学習では佛教大学附属図書館をフル活用しました。豊富な専門蔵書に加え、実書を郵送で借りることができ、資料の送付もスピーディーで、東京在住の私には大変ありがたかったです。
学習スタイル
納得いくまで
自分のペースで学べます
佛大通信の学びは、テキストを読みリポートを作成・提出し、その後、「科目最終試験」を受験して単位を修得する「テキスト履修」と、教員による面接授業を受ける「スクーリング履修」が中心です。
仕事や家事の合間など、日常の中で無理なく学びを進められることが大きな魅力です。
「科目最終試験」は毎月2日間、オンラインで実施し、試験期間内であれば何度でも解答の一時保存が可能なため、家庭や仕事の都合にあわせて柔軟に受験することができます。
詳しい資料をお送りします
学友会
エリアごとに
情報交換会も
佛大通信の学生組織である「学友会」では、夏期スクーリングの時期に「夏の祭典」を主催しているほか、地域ごとに分かれたブロック単位で、オリエンテーションや情報交換会などを実施しています。
日頃は、一人で学習を進めている学生同士が、交流を深める貴重な機会となっています。
COLUMN
学びは全国区、
18歳から93歳まで在籍
北海道から沖縄まで、全国各地に住む約7,500名の学生が、それぞれ目標に向かって学んでいます。
在籍している学生の年齢層も幅広く、18歳から93歳までの方が学びを共にしています。
「スクーリングのディスカッションを通じて、普段の生活では関わることのない世代や立場の人と話す機会があり、視野が広がった」といった声も多く寄せられています。
在籍している学生の年齢
在籍している学生の居住エリア
※年齢、居住エリアともに、2024年5月1日時点。
FAQ
よくある質問を
まとめました
質問をクリックしていただくと回答が表示されます。
- Q.スクーリングは必ず受講しなければなりませんか。
- A.
必ず受講しなければなりません（科目履修コースにおいてスクーリング履修科目を登録・履修しない場合は除く）。スクーリングに関するその他の疑問は公式サイトの「スクーリング履修」を参照してください。
- Q.社会人ですが、仕事をしながら学習できるか不安です。
- A.
現在、在籍されている学生の方の約半数が何らかの職業に従事している方々です。仕事から帰った深夜や家事の合間など、自分で時間を調整して学習に励んでおられます。
- Q.遠方からでも通信教育を受けることができますか。
- A.
佛大通信には、全国から学生が集まっています。学習支援システム「B-net」を使用することで、インターネット環境があれば、仕事や家事の合間、外出先でも学ぶことができます。また、2022年度より、オンラインスクーリングを導入したことで、これまでよりもさらに少ない負担で効率よく学ぶことができるようになりました（開講形態は科目によって異なります）。
- Q.入学試験はありますか。
- A.
大学院を除いて、入学試験はありません。書類選考によって合否の判定をいたします。
- Q.仕事を持っているため、スクーリングに出席できるか不安です。
- A.
通信教育で学ばれる多くの方は仕事をしながら学習をされています。スクーリングは、7月下旬から8月下旬にかけて平日を中心に開講される「夏期」、主に土・日・祝日に開講する「春期」「秋期」「冬期」などがあり、年度単位で開講日程が決まっているので、事前に受講計画を立てることが可能です。
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